ニコニコカドカワ祭りのコードを使ってみた

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本を買ったら何かよくわからないカードをもらいました。
艦これは登録したものの全くやっていないのでわかりません。
 
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裏側を見ると、このスクラッチを削って出てきたシリアルコードで何かもらえるらしい。
ニコニコ動画はほとんど見ないのでポイントがあっても使わないし、電子書籍も使わないので必然的に④のムビチケカードしか選択肢がないという……笑
 

【雑記】それは本当に必要か

大学に成績表を貰いに行ったら来年度の提出書類を渡されました。

住所の確認、定期の区間確認などなど。

その中に「個人カード」というものも入っていたのですが、そのお話。

 

個人カードとは、おそらく小中高のどこかで一度は書いたことがあるだろう、住所、氏名、電話番号、家族構成、緊急連絡先、その他もろもろの個人情報を書き付けて学校が保管する用紙です。

そういうものを他の大学でも集めているかは知らないのですが、とにかくうちの大学では学生に書かせて新学期に回収しています。

個人情報の塊ってだけで若干げんなりするんですが、問題はその裏側。

裏側って、知られざる実態じゃなくてB6より少し大きい上質紙の裏側ね。

 

 

最寄り駅から自宅までの地図を書く欄があります。

 

(枠が小さくてプリントアウトは無理&「ボールペン記入」の但し書きあり)

 

 

これ見たときツッコミが追いつかなかったんですけど、

 

 

住所さえ分かればグーグルマップで全部道案内してくれるし、なんならストリートビューで自宅周辺の様子を見ることもできるこのご時世に手書きの地図欄があることが果てしなく解せないです・・・。

 

【気分改善】自律訓練法の方法まとめと、実践。

何をしてもいまいち気分が乗らないというか、そもそもの時点でやる気が起きないような状態に陥ってたので、なんとかしようと思って行き当たったのが自律訓練法

ものは試し、で始めてみたら大当たりだったので方法をメモ。

 

とりあえず自律訓練法とは何ぞや?

自律訓練法(じりつくんれんほう、autogenic training)とは、1932年にドイツの精神科医シュルツ(Schultz,J.H.)によって創始された自己催眠法であり、治療技法である。ストレス緩和、心身症神経症などに効果がある。

自律訓練法 - Wikipedia

 

なるほどわからん。

要は、副交感神経が優位になっている状態を自己催眠によって作り出す方法ってことです。たぶん。

 

効果としては

  • 疲労回復
  • 過敏状態の沈静化
  • 身体、精神的な苦痛の緩和

などが挙げられます。

 

自律訓練法」という名前がもう堅苦しさ満点で、

 「己の弱さは心の甘え!喝!」

みたいな自己暗示をかけて無理矢理元気を出すものと思ってたたんですが全然違いました。笑

 

具体的な実施方法。

www.welllink.co.jp

 

静かな場所で、椅子に座って、または仰向けになって行います。

(詳しい姿勢については上記リンク参照)

 

まずはゆっくりと深呼吸し、気持ちを落ち着けます。このとき呼吸は腹式呼吸で。

それから、「気持ちが落ち着いている」と心の中で数回となえます。

ここまでが準備動作(自律訓練法では<背景公式>と呼ぶ)です。

 

<第一公式>

腕にぼんやりと意識を向け、「利き腕(右利きなら右腕)が重たーい」と心の中で数回となえます。このとき重くしようと意識するのは×。

利き腕を数回繰り返したら次は反対の腕、利き足、反対の足と続けます。

慣れてきたら「両手が重たい」というふうにまとめてもOK。

重さが感じられなくても一定時間行ったら次に移行します。

 

<第二公式>

第一公式と同様に、今度は温かさを感じます。

リラックスすると血液の循環が良くなるからです。

冬場はお風呂上がりや暖かい部屋で行うと効果が上がります。

全身が温まったら終了。

 

<消去動作>

自己催眠から目覚めるために、大きく伸びをしたり、首を回したりします。

そのまま寝る場合は消去動作は不要です。

 

自律訓練法の公式は第六公式まで存在しますが、第一、第二公式だけでも十分なリラックス効果が得られます。

第三公式以降は項目名だけ箇条書き。

 <第三公式>心臓が規則正しく打っている

 <第四公式>楽に呼吸をしている

 <第五公式>お腹が温かい

 <第六公式>額が涼しい

第三公式以降は、疾患を持つ人には向かない内容もあるようです。下記リンクを参照。

http://www.cephal.med.kyushu-u.ac.jp/methods/AT/Koushiki.htm

 

その他参考サイト

http://blue-tree.info/kenkou/jiritukunrenhou/jiritukunrennhou.html

 

以下は実践してみた感想など。

 

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